「そのままの自分」を生きてみる

HAPPY&SMILE

セルフラブ

先日にひきつづき
藤野先生の著書を

そのままの自分を受け入れて生きていく=自己受容、セルフラブ
頑張れない自分、理想とは程遠い自分、ダメなところもいっぱい
でもそのままダメなところも含めて今の自分を受容するって
むちゃくちゃ難しい

頑張らないと認められない世代だったし(ロスジェネです)
頑張ってなにかできて初めて褒められるような
やっと社会に受け入れられるような感覚で生きてきたから

頑張らなくて等身大でって言われても
「そのままの自分」ってどれだっけって
すっかり自分の本質を見失っていますけど
この見失ってる自分すら受け入れることが大事なのかもしれない

先日から「しあわせは食べて寝て待て」を見てますけど

その中で「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉がありました

不確実性や不快感、疑問、矛盾、そして答えのない状況に耐え、受け入れる能力のことだそうです。

完璧主義、白黒はっきりさせたい、0:100思考のワタシには
全く備わっていない能力です(^_^;)

将来の不安とか今の不安定な状況とか
すべてひっくるめて受け入れて生きていくのは
かなり不安だしストレスになります
早く決めてしまいたい。はっきりさせたい。
でも自分ではどうにもならないことが世の中にはたくさんある。

簡単に言えば「なるようになるさー」って思える気持ちのことなんだと
思います。

なかなかそう思えないけれど
不確実な世の中を生きていくには
絶対必要な能力だなとおもうのです

不確実なもの、不安定な自分もすべてすべてひっくるめて受け入れる
広い心?受け入れる能力が必要だなと
色々考えてる一週間

でもこういう言葉が自分に短時間に届くということは
自分に必要なことなんだと思う。

もう少し回復するまでお休みします

 

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